こんにちは、えだです。
今日は、合トレの効果について書いていきます。
2人以上で筋トレすることを合同トレーニング(通称合トレ)といいます。
実は、この合同トレーニングってめちゃめちゃ効果があるんです。
このような課題は全て合トレが解決してくれます。
興味がある方は、ぜひ記事の中身をご覧ください。
ちなみに、フィットネス基地メンバーは、地元に帰るたびに合トレしています!
合トレが最強のトレーニング方法である理由を5つご紹介
筋トレ仲間が見ているのでモチベが上がる!
男ってどうしても見栄を張ってしまう生き物ですよね。(笑)
筋トレ仲間(ライバル)が見ているだけで、いつも以上の力を発揮することができます。
重量を上げたり、レップ数を増やしたトレーニングも可能になります。
これらは筋トレボリュームをあげることになるので、普段以上のトレーニング効果が見込めます!
補助付きで最後まで追い込むことができる!
合トレなら1人で上げられない重量になっても、もう1人に補助してもらって追い込むことが可能です。
「キツくなってからのラスト1回が大切」というのを聞いたことがあると思います。
合トレ補助付きの場合は、キツくなってから3回は追い込めます!(笑)
全ての種目で補助できるわけではないため注意が必要です。
また、高重量を扱う種目は、補助員もケガの恐れがあるため慎重に行いましょう。
一人では怖くて挑戦できない重量に挑戦できる!
「この重量あげられるかな??」と思ってしまうようなトレーニングも、合トレなら挑戦できます。何かあった時にすぐに補助に入ってもらえるからです。
ベンチプレスのMAX挑戦や、ネガティブトレーニングなどをする場合は、合トレがほぼ必須となります。
ベンチプレスのMAX挑戦は、ケガのリスクや神経の疲労を考えてあまりオススメできませんが、
ネガティブトレーニングは、いつもと違う負荷を筋肉にかけることができるためオススメです!
トレーニングフォームをチェックしてもらえる!
1人のトレーニングでフォームをチェックしたい場合、ビデオを撮影する必要があります。
ジムって撮影禁止の場所も多いので実際は難しいです。
合トレなら、トレーニング中にもう1人にフォームチェックをお願いできます。
自分では気づきにくい、左右のバランスなどをチェックしてもらいましょう。
さらに、トレーニング中に狙いたい筋肉に触れてもらうことで、より収縮や伸展を意識することができます。「あまり効いてないんだよな〜」という種目があれば、試してみてください!
筋トレの知識を共有できる!
筋トレの知識ってめちゃめちゃ幅広いですし、日々アップデートされます。
合トレで2人の知識を共有すると、お互いの筋トレ知識が向上します。
- トレーニングメニュー
- 最近の食事内容
- 使用しているサプリ
- 流行っているYoutuberなど
特に、トレーニングメニューの共有はお互いのレパートリーを増やしてマンネリ化の防止に役立ちます。その場ですぐに新しいメニューのフォームチェックができるのも嬉しいです。
合トレ仲間の探し方
合トレの効果を5つ紹介しましたが、仲間がいないと合トレはできません。
単に友達ではなくて、筋トレをしている友達となるとまだまだ周りに少ないのが現状です。
ここからは、合トレ仲間の探し方を紹介します。
同じ職場で探す
一番オススメの方法です。
同じ職場の同年代の人で筋トレをしている人を探しましょう!
筋トレをしているかどうかは見るだけでだいたい分かるので、ふとしたタイミングで声かけてみましょう。
「もしかして、鍛えてます?」
人によりますが、嬉しくない人は少ないのではないでしょうか?
同じ職場で合トレ仲間を見つけた場合、次のようなメリットが考えられます。
- ジムも近い可能性がある
- 同じ会社の人という安心感
- 仕事で関わりなくても、筋トレで人脈増える
筋トレ中に話しかけられたくない人は多いですが、会社で同じ職場の人に話しかけられるのが嫌という人は少ないと思います。
地元の同級生で探す
2番目にオススメの方法は、地元の同級生で合トレ仲間を探すことです。
InstagramやTwitterなどで繋がっている地元の友達で、筋トレをしている人を探しましょう!
ただ、地元の同級生の場合、合トレに誘いやすい反面、高頻度で会えない可能性があります。
ちなみに、フィットネス基地メンバーも地元の同級生ジャンルです。
お盆や年末などの長期休暇で地元に帰省して合トレやってます。
同じジムに通う人で探す(難易度高め)
こちらは、あまりオススメはできません。
ジムでのトレーニング中に話しかけられたくない人も多いからです。
他人との接触をあえて避けている人もいます。
筋トレしている人は、マナーを守ったり礼儀正しい人が多いですが、
意外とよそよそしいものです(笑)
こちらから話しかけるというよりは、『ふとしたタイミングで仲良くなった人がいれば』くらいに考えておくといいかもしれません。
同じジムで合トレ仲間を見つけられると、合トレ頻度が多くなるので筋トレ効果が爆上がりします。
ちなみに、2年以上ジムに通い続けて、
同じジムの人と合トレしたのは1回だけです!(笑)
おわりに
合トレの効果いかがでしたか?
補助付きトレーニングでバチバチに追い込んだ次の日は、いつも以上の筋肉痛で達成感が半端ないと思います。ぜひ、みなさんにも一度体験してもらいたいです。
メリットも多い合トレですが、1点だけ注意事項があります。
『周りに迷惑をかけないこと』です。
ジムというのはあまり広いスペースではありませんし、お喋りしながらトレーニングする場所でもないです。
会話は最低限を意識しながら、周りの邪魔にならないように真剣にトレーニングしましょう。
また、最近ではコロナ感染防止から3人以上のグループトレーニングを禁止しているジムもあります。
ルールを守って楽しいジムライフを送りましょう!
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