筋トレ論争！オーバーワーク？　横川直隆【港区女子理論】vs山本義徳【101理論】

こんにちは。しょたです。

今回は、最近の筋トレ界隈で盛り上がっている話題を紹介します。

筋トレやメニューの組み方について知りたい場合、筋トレYouTuberを参考にすると思います。

その中でも山本義徳先生は長年の経験や実績、学術論文に基づいた理論的な方式を数多く提唱されており、筋肉博士と称されています。

ですが山本義徳先生に異を唱える理論が現れてきたのです。
それが港区女子理論です。

今回は、上記の流れで紹介していきます。
興味がある方は、ぜひ記事の中身をご覧ください。

横川直隆さんの提唱する港区女子理論について

簡単に言うとハイボリュームトレーニングです。
しかも全セットでフォースドレップ、そしてドロップセット祭りです。

言葉が出てきたのはサイヤマンの動画が初めてです。
さらに元をたどると日本ボディビル頂点に君臨する横川直隆さんが提唱しているようです。

以下動画の21:58~から港区女子理論について説明されています。
「筋肉がパンプして喜んでいるようじゃ港区女子」
「そこからさらに苛め抜くことが重要」
完全に脳筋ですw

港区女子理論がどんなトレーニングかよくわかる動画を紹介します。

三頭だけで30セット越えです。筋トレ経験者なら分かると思いますが、とんでもないトレーニングボリュームですよね、、（確かにオーバーワークと言われてもしょうがない、、？）

山本義徳先生の提唱する101理論について

最低限の刺激で筋肥大を目指すトレーニングです。

以下動画で101理論について説明されています。

「筋肉の能力が100だとしたら、101の刺激を与えればそれで充分」
「120、130の刺激を与えても無駄」
「筋肉に効かせるのが下手な初心者はセット数が少なすぎると100にも至らない可能性あり」
「２日後には回復する程度の筋肉痛がくれば正しい」（コメント欄抜粋）

論争の流れ

まとめ

上記動画の内容やコメント欄、SNSでの検索結果を以下にまとめます。

おわりに

サイヤマンや山本義徳先生の視聴者はトレーニングを見つめ直す良い機会になったのではないでしょうか？
長い筋トレ人生ですので、色々と検証していって、自分に最適なトレーニングを確立していきましょう！