およそ5万円で自宅に筋トレ環境を作りました!必要な器具は3つです。

筋トレの始め方

こんにちは。
自宅に筋トレ環境を整備したのでご報告いたします。

ジムが遠いけど、ウェイトトレーニングがしたい方向けの記事になります。

ちなみに、今回用意した器具を全て揃えるのにおよそ5万円かかります。

過去に自宅トレーニングで必要な器具の記事を書いたことがありました。
どれもAmazonのリンク切れです。(笑)

自宅で筋トレするために必要なものは3つ

自宅に筋トレをするために揃えたい設備は以下の通りです。

それぞれ、私が購入したもののリンクを挿入しておきますね。
これを買うって決めるまでに結構悩んだので、ある程度信頼してもらっていいと思います。

自宅トレに最適なダンベルとは?

ダンベルは可変式がいいと思います。
固定式を揃えるのは費用がかかる上に、場所も取ります。

可変式でもプレートで調節するタイプはかなり手間がかかります。
アジャスト式がオススメですよ。

ダンベルの重量は、20kgの方が安いです。
ただ、半年以上自宅で筋トレするのであれば40kgまで購入した方がいいと思います。

人間の成長を侮ってはいけません。
最初は重いと感じる20kgのダンベルがあがる日は、そう遠くないです。

ジョイントマットは安いやつでもあったほうがいい。

ジョイントマットは、安いやつでいいと思います。
私は、Amazonにオススメされたものを適当に購入しました。

騒音防止や、滑り止めなど、最低限の役割は果たしてくれます。

広さは、1.8m×1.8mの正方形で使用しています。
1辺が60cmの正方形なので、3枚×3枚で利用している計算になります。
これくらいの広さがあれば十分です。

荷重の話をしておきます。
一般的な住宅用の荷重は180kg/㎡らしいです。
片手40kgのダンベルを2個持って立つと、まあまあの荷重ですよね(笑)

念の為、コメリで90cm×180cmの板を2枚購入してジョイントマットの下に引いています。

ダンベルは巨大な箱で届きました!(笑)

全部届いたらとんでもない物量でした。
40kgのダンベルに関しては、1個で一箱ですからね。

運んできてくださった運送会社の方に感謝です。

これを2階に持って上がるのにどれだけ苦労したことか、、、

インクラインベンチは若干組み立てが必要でした。
説明書をしっかり読まないと分かりにくい。

開梱や組み立てが完了した様子がこちらになります。

予算に余裕があるなら”懸垂マシン”がオススメ

この設備で筋トレを始めて2週間が経過しました。

自宅でもかなり高強度なトレーニングができますが、やはり、ジムでケーブルやマシンがある環境が羨ましくなりますね。

私的に追加で欲しいなって思うものが1つあります。
それは、懸垂マシン!!
予算に余裕がある方は、検討してみてください。

おわりに

たった3つの器具を揃えるだけだったのですが、まさか5万円もするとは思いませんでした。
どうせ海外で作られているので、円安や物価高の影響もあるかもしれませんね。

月額5,000円のジムに通うことを想定すれば会費10ヶ月分です。
高いと思うか、安いと思うかは個人差がありそうですが、、、(笑)

器具選びの参考になれば幸いでございます。

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